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:火曜午後の診療について
火曜午後の受付時間は「14:00~17:00」となります。
(眼鏡処方の受付けは16:00まで)

白内障日帰り手術

白内障日帰り手術

平塚市での白内障手術はご相談ください

白内障は、加齢とともに多くの方が経験する目の病気です。「最近、ものがかすんで見える」「まぶしさを強く感じる」「眼鏡を変えても見えにくい」このような症状でお悩みではありませんか?

白内障は早期に適切な治療を行えば、良好な視力の回復が期待できます。
当院では、患者さまお一人おひとりの目の状態やご生活に合わせた丁寧な診察・説明を大切にし、日帰りでの白内障手術に対応しております。
手術に対して不安を感じる方も少なくありませんが、現在の白内障手術は技術の進歩により、身体への負担が少なく、短時間で終了するものとなっています。

手術についてのご質問や不安がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

白内障とは

白内障とは、目の中にある「水晶体」という部分が白く濁ってしまう病気です。

水晶体はカメラのレンズのような役割を果たしており、外から入ってきた光を屈折させて網膜に像を映し出しています。
この水晶体が濁ることで、光がうまく通らなくなり、さまざまな見え方の不具合が生じます。

白内障の原因として最も多いのは加齢によるもので、早い方では40代から、80代ではほとんどの方に何らかの水晶体の濁りがみられるといわれています。
そのほかにも、糖尿病やアトピー性皮膚炎、目のけが、ステロイド薬の長期使用などが原因となる場合もあります。

初期には自覚症状が少ないこともありますので、定期的な眼科検診を受けることが大切です。

白内障は手術しないで治すことはできる?

結論から申し上げると、一度濁ってしまった水晶体を薬や目薬で元の透明な状態に戻すことはできません。
現在のところ、白内障を根本的に治す方法は手術のみとなっています。

「白内障の目薬」として処方される点眼薬がありますが、これはあくまで水晶体の濁りの進行を緩やかにすることを目的としたものであり、濁りそのものを改善する効果はありません。
そのため、点眼薬による治療は、症状が軽度で日常生活にあまり支障がない段階での経過観察として用いられることが一般的です。

手術のタイミングについては、以下のような点を総合的に判断いたします。

  • 視力の低下がどの程度か
  • 日常生活や仕事に支障が出ているか
  • 運転免許の更新に必要な視力が保てているか
  • ご本人が見え方にどの程度お困りか

「まだ手術は早いのでは」と悩まれる方も多くいらっしゃいますが、生活に不便を感じ始めた時が手術を検討する良いタイミングです。
当院では、患者さまのお気持ちに寄り添いながら、最適な時期を一緒に考えてまいります。

白内障の手術方法

当院で行っている白内障手術は、「超音波水晶体乳化吸引術」という方法です。
現在、日本国内で最も広く行われている標準的な手術方法であり、日帰りで受けていただくことが可能です。

手術時間はおおよそ10〜20分程度で、傷口は非常に小さいため、縫合の必要がない場合がほとんどです。
身体への負担が少なく、ご高齢の方にも安心して受けていただけます。

多焦点眼内レンズを取り扱っております

挿入する眼内レンズは、一度入れれば交換の必要がなく、半永久的に使用できます。

レンズの種類には、遠方または近方のどちらかにピントを合わせる「単焦点レンズ」と、遠方から近方まで複数の距離にピントを合わせることができる「多焦点レンズ」がございます。
多焦点レンズは、術後に眼鏡への依存を減らしたい方に適した選択肢です。
なお、多焦点眼内レンズは健康保険適用外になります。

当院では両方のレンズを取り扱っておりますので、患者さまの生活スタイルやご希望に合わせて最適なレンズをお選びいただけます。
レンズ選びについても丁寧にご説明いたしますので、お気軽にご相談ください。

白内障手術の流れ

当院での日帰り白内障手術は、以下の流れで進めてまいります。

手術前

診察・検査

視力検査や眼底検査など、目の状態を詳しく調べます。
手術が適応かどうかを判断し、眼内レンズの度数を決定します。

手術の説明

手術内容やリスク、術後の過ごし方について丁寧にご説明いたします。
ご不明な点があれば何でもお尋ねください。

術前点眼の開始

手術の3日前から、感染予防のための点眼薬をご使用いただきます。

手術当日

ご来院・準備

ご来院後、散瞳薬や麻酔の点眼を行い、手術の準備を整えます。

手術

手術自体はおおよそ10〜20分で終了いたします。

術後の安静・ご説明

手術後はしばらく院内でお休みいただき、目の状態を確認したうえで、術後の注意事項をご説明いたします。
その後、ご帰宅いただけます。

手術後

定期的な通院

翌日から経過観察のための通院が必要です。
術後の回復状況に応じて、通院の間隔を調整してまいります。

手術後の注意点

白内障手術は身体への負担が少ない手術ですが、術後の回復を順調に進めるために、いくつかの注意点をお守りください。

目についての注意

  • 目をこすったり、強く押さえたりしないでください
  • 処方された点眼薬は、指示された回数・期間を必ず守ってご使用ください
  • 目に水が入らないよう注意してください(洗顔・洗髪は医師の許可が出てから行ってください)

日常生活について

  • 手術当日は安静にお過ごしください
  • 軽い家事やデスクワークは翌日から可能ですが、無理のない範囲にとどめてください
  • 飲酒や喫煙は術後1週間程度お控えください
  • 激しい運動や水泳は、医師の許可が出るまでお控えください(目安として術後1か月程度)

通院について

  • 術後は翌日、数日後、1週間後、1か月後と、定期的な通院が必要です
  • 目の充血や痛み、急激な視力の変化など、気になる症状がありましたら、次の通院日を待たず、すぐに当院へご連絡ください

術後のケアをしっかりと行うことが、良好な回復につながります。
ご不安なことがあれば、遠慮なくお申し付けください。

手術後の視力について

白内障手術後、多くの方が「見え方が明るくなった」「視界がはっきりした」と実感されます。
ただし、視力の回復には個人差があり、すべての方が同じ結果になるわけではありません。

視力回復の目安

  • 手術翌日から見え方の改善を感じる方が多くいらっしゃいます
  • 視力が安定するまでには、1〜3か月程度かかる場合があります
  • 目の状態が落ち着くまでは、見え方が日によって変わることがあります

眼鏡について

単焦点レンズを選ばれた場合、ピントが合う距離は一定のため、手元の作業や遠方の見え方に合わせて眼鏡が必要になることがあります。
眼鏡の作成は、視力が安定してから行うことをおすすめしております。
目安として術後1〜2か月頃にご相談ください。

視力に影響する可能性があるもの

白内障以外に、緑内障や加齢黄斑変性、糖尿病網膜症などの病気がある場合は、手術後の視力回復が限られることがあります。
また、術後しばらく経ってから眼内レンズの裏側が曇る「後発白内障」が起こることがありますが、これはレーザー治療で改善できますのでご安心ください。

視力の回復について気になることがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。